2011年04月27日

『ヒカルの碁』の引用から始まる囲碁記事

「碁は二人で打つものなんじゃよ。一人の天才だけでは名局は生まれんのじゃ。」

『ヒカルの碁』のセリフの引用から始まる記事が台湾の囲碁サイト棋城にありました。
http://www.9star.com.tw/html/index.html

さあ、これは誰と誰の対局の話題のマエフリでしょう?(有名現役プロの対局です。)

考慮時間に『ヒカルの碁』アニメ第70話の名シーンを。
(このシーンにいたるまでがいいんですよね。未見の方はぜひ一話から・・・ってすごく長いけど。)
碁を離れていたヒカルが「碁をやめない」とアキラに伝えにくるシーンで、桑原本因坊がこのセリフを語ります。この動画では3:50ごろから。



はい、自分の答えを用意しましたか?


この記事で取り上げていたのは現在進行中のBCカード杯決勝五番勝負の中国の古力九段と韓国の李世ドル九段の対局でした。
対局は4月23日、24日、26日、27日、28日にソウルで。持ち時間2時間、秒読み3回。

棋譜はTOM棋聖道場などで。
http://weiqi.sports.tom.com/zhuantinew/120.html
解説つきの棋譜再生には表示崩れ予防のためにinodiaryさんの棋譜再生スクリプト導入を推奨。


『ヒカルの碁』の引用に始まる件の棋城の記事はこちら
http://www.9star.com.tw/shownews.asp?id=3927

記事大意。
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古力の師・楊一が古力について「決勝の相手が李世ドルとなれば古力は必死で勝ち上がる。」
準決勝の韓国の許映皓との対戦成績は五分、勝つのは容易ではなかったが最後まで粘った。
聶衛平は準決勝の古力の碁について「本来負けている碁で危なっかしい。平常心で打つのが重要。」

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ちなみに、上の桑原本因坊のセリフは中国語で「棋是兩個人下的,一位天才是下不出精彩棋局的。」と訳されています。桑原本因坊の「じゃ」の表現は「是・・・的。」じゃよ。^ー^


ほかにも武侠小説の引用から始まったり・・・毎度のことながら中国や台湾の囲碁記事はドラマチックすぎる。
http://www.9star.com.tw/shownews.asp?id=3931


古力さんと李世ドルさんはともに1983年生まれでプロ入りも1985年と同年、棋風もともに力戦派の相似形・・・なんですって。


(ヒカルとアキラの場合は、同い年だけどアキラの方がプロ入りが一年早い。棋風は佐為編のころはアキラの碁は中央志向の力戦派で、ヒカルは地に辛く成長変化著しい、と対照的に描かれていた。・・・原作描写と元ネタ棋譜から。
キャラクターごとに一局一局時系列で見ていくと主要人物の碁の性格が明確に書き分けられて一局ごとに課題を乗り越えていくのが見えてとても面白いので、興味ある方はヒカルの棋譜サイトさんを参考に棋譜並べをどうぞ。)

永遠のライバルのすごい対局なのか〜と棋譜再生してみましたが、何やってるか分かりません。>< 
中国・台湾の囲碁サイトにはこの五番勝負の妙味を熱く語る鑑賞記事がたくさん上がっているけれど、碁も中国語も不自由なので困る。




高尾紳路九段がたかお日記でこの五番勝負を「難解で目の回るような碁ばかり」と書いておられました。

なるほど「神の一手に一歩近づく」碁というのはチラ見で味読できるものではないのじゃ・・・。


 

posted by もっも at 23:48| Comment(10) | TrackBack(0) | ヒカルの碁 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年01月15日

台湾でも『ヒカルの碁完全版』

台北国際書展(Taipei international book exhibition)に『棋魂(ヒカルの碁)』が出展されるそうです。

Hinetの記事

数年前に連載が終了したのに、まだ記事で幅を効かせてる。
それだけ吸引力があるんでしょうね(わたしもこの記事読んじゃったし・・・ニュースアラートで引っかかるんですよ、囲碁・ウェイチーが。)


大判で印刷もきれいなコミックス「完全版」が台湾でも出版されるそうです。

51GQIYp8taL._SL500_AA300_.jpg

台湾の繁体字版はアジア圏で広く販売されそうなイメージだし、
ここからも『ヒカルの碁』ブーム再燃でしょうか。^ー^
posted by もっも at 01:06| Comment(0) | TrackBack(0) | ヒカルの碁 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年01月08日

「ヒカルの碁」コンビニ版が重版

コンビニ版ワイドコミックとして発行スタートされた「ヒカルの碁」集英社リミックス。


昨年12月20日に第一巻が出て、
お正月はお休みで、1月17日に2巻発行、その後1月31日に3巻・・・と隔週月曜日にリリースされるのですが、
なんと第1巻が1月7日に重版!!されてました。

remix.JPG


すごいなあ。
予想より読みたい人が多かったんですね。


1冊500円で、約2巻分収録されてるのがお得。
(紙や印刷の質が高い完全版と違って、こっちはザラ紙で雑誌っぽいのが味わいかと。)

コンビニコミックは単行本と違って週刊誌のように期日が来たらコンビニ店頭から撤退されるから、買う人は発売日を忘れないようにしなきゃ、ですね。
posted by もっも at 21:18| Comment(0) | TrackBack(0) | ヒカルの碁 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年11月04日

囲碁ソング『ヒカルの碁』OP

まだ引っ張ってた歌ネタ。
前回の記事で囲碁じゃないチェスを歌った「棋子」という曲を取り上げた後、
囲碁ソング・・・と考えて、
やっぱりたどり着いたのが『ヒカルの碁』でした。

番組主題歌として製作依頼だから、
囲碁が主題で男の子が切磋琢磨している物語のあらまし、歌詞に織り込みたいキーワード、メッセージやストーリー、活発さ明るさなどの曲想を当然与えられているはずです。

オープニングはタームごとに曲が変わります。(映像に出てこない2番以降やエンディングは今回考えません。)

1.『Get Over』(第1局『永遠のライバル』〜第30局『緒方対本因坊』)



dream『Get Over』の歌詞(作詞:松室麻衣)

♪君が今僕を支えて 僕が今君を支える だから迷いながらも共に生きていこうよ 未来へと

`
これって、初級者の碁みたい。
初級教室で同じレベルの人同士、もたもたと19路で打ったとき、先生が
「みなさんすごいですね、ええっそんな手!?ってこっちはびっくりするような手を打ち合っていても一応のワカレになるんですね
と感心されてました。

まさに「迷いながら支え合い」の一局。

そんなビギナーだったヒカルも、中学の囲碁部と院生修行を経てプロ試験に挑むくらいになりました。


2.『I'll be the One』(第31局『プロ試験開始』〜第60局『さよならヒカル』)



H∧L『I'll be the one』の歌詞(作詞:H∧LNA)

♪この瞳(め) 君の瞳(め)に 映るどんなものも見極めてみせるよ 真実を


自分のほうが相手より本筋を見極める気魄十分。

プロ試験合格から佐為対塔矢行洋の対局、佐為の消失までと盛り沢山な展開部分なので、歌詞の内容も盛り沢山です。
あんまり引用ばかりするのも気がひけますが

♪僕はそれでも人にひけとらぬような 決め手見つけ 夢を手にするだろう


♪たとえ現実がきつく 埋もれそうでも こんな場所で終わる 僕じゃない


『Get Over』より粘り強い一局もとい一曲です。
たしかに、進藤ヒカルの碁はそういう感じに育っていきます。

ヒカルは自分のこと「オレ」って言うけど、「オレ」で歌うのは難しいですね。ボーカルが女性だし。



3.『FANTASY』(第61局『佐為が消えた?』〜第75局『なつかしい笑顔』)



片瀬那奈『FANTASY』の歌詞

佐為が消えてからのヒカルが自分の碁を始めるまでの最終タームは物語がかなり重く、キャラクターの思考や行動も大人びて複雑繊細になってきています。この歌は一人称ではない第三者視点からのメッセージです。

♪It's FANTASY さまよったとしても 見たことない世界でも
何よりも 自分を信じ立ち向かおう



囲碁と人生は似ているとも言うそうですが、見たことのない局面でも立ち向かえ、と励まされました。


♪自分の力試す My life

ヒカルは佐為と折り合いをつけながら共存していくのではなく、自分の人生を生きていかなくちゃなりません。



それで、佐為編終了後、まさにファンタジーが終わった後の現実世界が「北斗杯編」として描かれたわけですが、
その特別編のエンディングが初期のオープニング曲『Get Over』

♪君が今僕を支えて・・・


また「迷いながら共に行きていこう〜」モタモタビギナーモードです。

これが全体のエンディングっていいなあ、と思いました。(ホントは北斗杯の大会当日も映像化して欲しかったけど。)
プロになったらめでたしめでたし、じゃなくて、ここは新たなステージの第一歩なんだって。

終わりは始まり。
囲碁も人生もビギナーを卒業できるときはこないみたいです。

タグ:Get Over
posted by もっも at 20:20| Comment(2) | TrackBack(0) | ヒカルの碁 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月12日

ヒカル対和谷「saiの弟子」の一局:左上の改変部分

『ヒカルの碁』棋譜並べ。

元ネタ譜はいつものようにヒカルの棋譜サイトさんを参考にしました。
院生1組に上がった進藤ヒカルと和谷義高の一局、元ネタ譜が秀策14歳の棋譜とのことで並べてみました。

コミックス7巻第56局「saiの弟子」

51ZWMSGKGQL._SL500_AA300_.jpg

長い話なので分割払い。

今回は「左上の改変部分が分かりません」です。
いつも分からない・・・かわいそう・・・。(; ;)

進藤ヒカル(黒)対和谷義高:院生1組練習対局

ヒカルの棋譜サイトさんによると元ネタは安田秀策三段(黒)対葛野忠右衛門六段ですが、元譜の左上が改変されているそうです。

アニメの絵が分かりやすかったのでご参考に。
和谷くんが「(進藤の)打ち方にかすかにsaiを感じないか?」と戸惑っているシーン。
上が白番の和谷くん、下が黒番のヒカル。黒から見た図。

waya-hikaru_insei1.GIF



作中譜は左上以外の部分は元ネタ(下図)の174までと同じです。
白が黒のように見えるところがあるけれど、そこは改変されてないと思います。
(この後黒175が4−十七でコウに応じて、白176:6−二、黒177:7−二・・・。)


shusaku-chuemon_174.GIF

元ネタ譜再生はこちら(リンク先 ヒカルの棋譜サイトさん)


この対局の直前にヒカルが「zeldaって和谷だったんだ!」と、saiとzelda(和谷)のネット碁でのチャットを知っている発言をしていて、和谷は「進藤がsai?」と疑いながら打っています。


改変された左上部分を大きくしました。
http://bit.ly/94PMGv

waya-hikaru_left.GIF


ハート1.改変された左上は詰碁みたいなかたちですね?

実戦詰碁ではないですよね? 
これってなに? セキ??
自信ありません。たすけて〜。><


スペード2.この改変で形勢はどうなったの?

・・・わたしにはわからない。
けど、左上のカタチははめこまれたからか、やはり違和感を感じます・・・。


ダイヤ3.左上改変の理由は?

改変は「進藤ヒカル≠秀策(佐為)」ということを示すためかな?
「黒番にsaiを感じるが、それほどでもないところもある」の表現か?
13歳のヒカル=(14歳の秀策)×3/4 なのか?
元ネタ譜の左上が「進藤ヒカルの碁」というには高度なの? 

わたしには「難しい」と「とても難しい」の区別が出来ない・・・。
ほかになにか理由があるのかな?




いつも分かりませんばかりですみません。
自分で全て解決してから書こうとすると何年先になるか分からない。
ひらがなしか読めないくせに古文に挑む無茶ぶりで。
分かりません攻撃ではなく、この棋譜が用いられた根拠の考察と、和谷くんの指摘の検討もしたいけど・・・長くなるので今日はここまで。

つづく。
posted by もっも at 23:13| Comment(12) | TrackBack(0) | ヒカルの碁 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月26日

塔矢くんの忘れ物

久しぶりに『ヒカルの碁』。

進藤ヒカルと塔矢アキラの初対局の前です。
第73局『進藤対塔矢』。
この動画(73-2/3)では6:20〜7:20辺り。

進藤ヒカルとの初対局(名人戦一次予選)に臨む塔矢アキラがエレベータで越智康介と対局フロアに上がってきました。
塔矢くん、原作(17巻第145局)では左肩にかけていた薄いショルダーバッグをアニメでは持ってくるのを忘れたようです。
手ぶら。(家を出る時も持ってなかったので電車に忘れたわけではないらしい。)



なんてさっぱりした人!
尻ポケットに財布とSuicaを突っ込んだだけ。(←推測)

アニメではものすごくシリアスなBGMが流れてるのですが、
ヒカルが
「塔矢、おまえ、カバン忘れたのかよ・・・」
周りの和谷くんや冴木さんも
「塔矢、なにも持ってないぞ・・・」
塔矢が
「進藤、大荷物だな。」
と思っていたらおかしいなあ。^x^


対局場に持ち込むべきものは特別なさそうですが、
進藤くんの大きいリュックとか越智くんのスクエアバッグには一体何が入っているんでしょう。


進藤ヒカル(黒)対塔矢アキラ 名人戦一次予選一回戦
元ネタ譜はヒカルの棋譜サイトさんによると
1999年5月2日放送
第47期 NHK杯戦 1回戦
互い先 5目半コミ出し

黒 : 本田邦久 九段
中野寛也 九段
184手完 白中押し勝ち (リンク先棋譜再生)



カバンはさておき棋譜並べをしてるのですが、相変わらず碁に不自由なのでもたもた・・・。
白の塔矢(=中野寛也九段)中押し勝ち
自分で計算したら白の3.5目勝ち、でしたが、ソフトに計算させると4.5目でした〜。>< 
また間違えた。

ストーリーで表現されたのは白78の打ち掛けまでで、その後の進行は元ネタとは違ったかも知れませんが、
元ネタ譜を最後までならべると、アキラくんが「sai・・・!?」と目を見張った黒47(なんていうの? ケシ?)は元ネタ譜では活用しきれてませんでしたよね? この47は「sai」じゃなくて「進藤ヒカル」じゃないか、と読むと佐為編の描写のつじつまが合うんだけど。
棋譜上は白80が強いの? 79がよくなかったの? 全体的に白が強いの?

いろいろまとめたいんだけど、時間がかかるなあ。
posted by もっも at 19:06| Comment(14) | TrackBack(0) | ヒカルの碁 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月13日

ヒカルの碁19巻 高永夏の表紙

先の記事が暗くなってしまったのでヒカルの碁。

書店のコミックスコーナーを通ったら、ヒカルの碁19巻が置いてありました。

韓国の強い若手棋士、高永夏(コ・ヨンハ)が表紙。

こんなのに見えました・・・記憶力テストみたいな絵でゴメンナサイゴメンナサイ。m(__)m20100413_2.jpg

posted by もっも at 22:04| Comment(0) | TrackBack(0) | ヒカルの碁 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月23日

桜咲く世界遺産に『ヒカルの碁』

先日テレビを見ていたら桜の風景のBGMにいきなり「烏帽子をかぶった囲碁幽霊の影」がよぎりました。

シリーズ世界遺産100(NHK)
「紀伊山地の霊場と参詣道・吉野」
http://www.nhk.or.jp/sekaiisan/card/cards689.html


山岳霊場である奈良県の吉野大峯を紹介しています。
三万本ともいわれる桜に山も空も覆いつくされている絵巻物のようなシーンで流れた曲に聴きおぼえが・・・


あれー? この曲って!


アニメ『ヒカルの碁』の最終回、ヒカルとアキラの対局。
昼休憩に塔矢アキラが「キミの打つ碁がキミのすべてだ」
と言うシーン。

下の動画で4:00頃から使われている曲そっくり。






NHKに問い合わせると、
やっぱり『ヒカルの碁』のサントラで、
「極み」 若草恵:作曲 だと教えていただけました。


ヒカルの碁 音楽撰 遥かなる高みへ(amazon)

ヒカルの碁な世界遺産は
3月27日(土)朝4:15〜4:20
に再放送があるそうです。


5分のミニ番組です。



印象的なシーンの音楽って一度二度見ただけでも心に残っているものですね。

吉野の桜と音楽が調和して趣があります♪

土曜日の夜明け、桜のなかにあの名シーンがよみがえる!
posted by もっも at 18:39| Comment(0) | TrackBack(0) | ヒカルの碁 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月24日

依田さんの「二手目天元への対処」:社対ヒカル(たぶん)

 依田紀基さんのブログ:ヨダログで初手を「変わった」打ち方をすることについて書かれていました





そこで取り上げられていたのが、
山下敬吾さん対高尾紳路さんのテレビ早碁。

 黒 高尾:一手目5の五、
白 山下:二手目天元。


あ! それって『ヒカルの碁』の社清春(黒番)対進藤ヒカルの元ネタ対局じゃないですか?


(ヒカルの棋譜サイトさん情報)



 なんだか変わった対局らしい、と並べてみて「なんなん・・・?」となった一局です。
(コミックスにも棋譜が載ってた。)





依田さんの記憶とこの対局の時期が合わないところもあるのだけど・・・

(・テレビ放映があった早碁=テレビ東京 第30回 新鋭トーナメント戦 決勝
・15年くらい前 ←→10年前(2000年3月19, 26日放送))
・7手目で黒が白天元にツケ←→9手目で黒が白天元にツケ



この顔合わせ(黒:高尾、白:山下)で、1,2手目がこの手順というのが、これしか一致するのが分からなかったのでこれではないかと。

こんな布石二つとないと思う・・・。20100223-0.JPG

(;
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ともかく「5の五、天元」に対する黒の打ち方についての話。





依田さん曰く、
黒は2手目の天元につけるのが遅すぎ、だそう。


2手目天元に打たれたらすかさずツケるべきだったと。
それが最善で、それより後は全て遅すぎる、らしい。


へえー。

ヨダログから引用



----------


僕は続けて「黒は3手目、つまり、白が天元に打った瞬間に、つけなくてはならない。

そして、白がハネてくれば、キリを含みにハネた石に近い方の5の五に打つ感じだろう」と言った。



高尾君は、「どちらからツケるところですか?」と聞いてきたので、

僕は「内側からツケるのは5の五がだぶる感じなので、外側からツケるに決まっている。」と答えた。


---------


 依田さんがおっしゃってるのは下図のことで合っていますか?



20100223-1.JPG


今のわたしが何を試しても最終的にぐだぐだなのは目に見えているのですが、いつか一度やってみたい!



どなたか5の5、天元、ツケ! の実験をいつかしましょう。




ヘタレのくせにあれこれ考えるのが好きなんですけど、
 (ほーぅ、こわいもんなしだ、依田さんに勝とうってのかい。
・・・以下はなんの役にも立ちません。世の中にははじしらずのあかんたれがいるなあ、というのが分かるくらい。)


うーーん、どうしても白4がハネで黒5が5の五だと白は困ってしまいそう。
(そりゃ依田さんが困らせる布石を敷いたから)



白4がハネではなくちがうところ、隅とか辺に打つとどうなるんでしょう?

 なんとなく、辺の高いところ(E−J;5の十)から挟んでみたくなったんだけど・・・

20100223-2.JPG

こんな打ち方へんかな。

ハサミツケか、もっと離れたほうがいいのか。
いや、先にO−O(右下の5の五)かなあ。
なんとか白の先手にもっていきたいんだけど。
どうなるのか分かりません!

 『ヒカルの碁』の社くんは依田さんのアドバイスを聞けていたら、進藤くんから「最強初段」の看板を奪えたかもしれないね。
posted by もっも at 18:47| Comment(5) | TrackBack(0) | ヒカルの碁 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月05日

「ふざけるな」の一局おまけ

強い佐為の石をうばって弱いヒカルが打ってよわよわ大逆転、が本局でしたが、

最近なにかでそんな話を読んだなあ、と思いだしたら、

将棋の渡辺明竜王のオクサマのブログ(妻の小言。)でした。

15級のむすこさんの対局相手が「自称15級、じつは初段」だったので、
竜王自らぶっつぶしたらしいです。

「おとうさんにまかして!」

すっごい。@@

棋力詐称はいけませんね。

それにしても、じつは竜王と打ってたなんて知ったら、初段さんはびっくり仰天ですね。
posted by もっも at 22:50| Comment(4) | TrackBack(0) | ヒカルの碁 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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