2011年04月05日

黒嘉嘉さんの書画

昨日4/3に台湾のプロ棋士らが東日本大震災のためのチャリティーイベントを開きました。 指導碁やサイン入り物品の販売、オークション。

人気の女流棋士・黒嘉嘉(ヘイ・ジアジア)五段も参加していました。
彼女は書画もたしなむそうで、自筆の一幅をオークションに出品。
今回のイベントの発起人は黒嘉嘉さんのお母さんだそうです。

LGSの記事から。

2011-04-03_Charity-Sale_09s.jpg

開帳天岸馬 奇逸人中龍

(《雄大なること天馬のごとし、秀でたること人中の龍のごとし》というような意味。すごいぞ、ってこと。)

とあります。

(中国の対聯(ついれん)という詩句の形式。)

黒嘉嘉さんは中国の古典楽器の演奏も好きらしいと前に読んだことがあります。
色々器用にできるんですねえ♪^x^ 


ちなみに絵は11万台湾元(約30万円)の当日最高価格が付いたそうです。
10万元の落札価格に、熱心なサポーターが1万元の義捐金を追加してくれたそうです。


台湾は今回の日本の震災復興を熱心に支援しています。
LGSの記事にもある、人溺己溺[ren2 ni4 ji3 ni4]の精神は今回の支援のムーブメントのキャッチフレーズ的に台湾じゅうで言われています。(「自分の痛みとしてとらえる」という意味。「人飢己飢」という表現もある。)

このイベントのタイトル「情緊黒白、関懐日本」は《黒と白、対局相手とつながろう、日本を思いやろう》みたいなかんじです。

(黒白つながろう、というのは台湾政治での「情緊藍緑(藍=国民党と緑=民進党がつながる、相反する立場の者が一つの目的のために協力するニュアンス)」を囲碁にちなんで「黒白」ともじってるのかなーと思います。)



タグ:黒嘉嘉 地震
posted by もっも at 00:43| Comment(2) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
まさに才色兼備ですね。

確かに写真の絵なら、熱心なファンなら30万円でも出すかも。
もっとも台湾の物価は違うので、単純に日本の30万とは違うのでしょうが。

各国でいろいろ動いていただけているのはありがたいことです。
Posted by GO! at 2011年04月05日 21:33
Go!さんこんばんは。

黒嘉嘉さん、まさに琴棋書画に通じているというかんじですね〜
今もモテモテでしょうが、昔のお姫様なら引く手あまたでしょうね!

台湾ドルを日本円価値換算するときは(物価や賃金から見て)3〜4倍、11万台湾元は100万円くらい? なイメージでしょうか。


韓国も李世ドルさんなどがチャリティ碁を開いたり寄附したり、と動いています。韓国の囲碁界は以前から世界的な災害(ハイチとかインドネシアとか)の復興支援に積極的なようで、今回も動きが早いなあと見てました。

各国の応援に日本は活気を取り戻していくことで応えていきたいところです。
Posted by もっも at 2011年04月05日 23:08
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