2010年10月27日

王菲(ワン・フェイ)が歌う『棋子』

前の記事のコメント欄で中華ポップスの話題が盛り上がって、「そういえば囲碁を歌った歌があったような・・・」と辿ってみたら、
王菲(ワン・フェイ、Faye Wang)が歌う『棋子』でした。



「棋子(きし)」って「碁石」のことも指すから碁の話だと思ってたら、これはチェスを歌った曲なんですね。

でも、前半部分なんて碁を打ってるときにも通じるような感じがします。
(『棋子』作詞:藩麗玉、 素人訳:もっも)

あなたが支配する領域を出たいのに
あなたの思い通りの戦局に近づいていく

私には堅い防壁もなく退路もない
あなたが張った罠から逃れたいのに
また別の苦しみにはまってしまう

私には勝ち負けを決める勇気がない
逃げ出す幸運もない

私はチェスのピースのように
進むも戻るもあなた次第

あなたの目に私はキング(支配者)には映らない
つまらないポーンにすぎない

私はチェスのピースのように
行くも戻るも自分ではできない

なすすべもない
あなたにためらいなく手の中で動かされるのを・・・




劣勢でギュウギュウにやられているときには思い出したくないなあ。^〜^

追記(11/7):あとから思ったんですが、この棋子は象棋(シャンチー:中国将棋)の駒かもしれませんね。


このままではどんどん悲しい気分になってしまうので、
景気づけに王菲のもう一曲『夢中人』。(広東語)
「聞いたことある!」「知ってる!」っていう人いらっしゃるはず。
こっちなら碁を打つときにも気分が滅入らないかも?


ウォン・カーウァイ監督の映画『恋する惑星』(1994年)の挿入歌。
アイルランドのポップグループcranberriesの"Dreams"のカバーです。
浮揚感のあるサウンドがスピード感のあるカメラワークと色彩まばゆい映画にぴったりでした。


この映画は自分が初めてレイトショーで見た映画で、
夜の映画なんてすいてるんじゃないのかなーと思ったら大入り満員、通路に座って見たことを覚えています。(大阪のアメリカ村だったかな?)
アジアのおしゃれな映画ブームの先鞭で、アジアはカンフーアクションと重厚な歴史劇だけじゃないんだって知った人がぐんと増えました。
『重慶森林』という原題を『恋する惑星』という邦題で出したところがヒットの要因の一つですよね。


この曲のノリでは何も考えてない勢いの一手を打ちそうかも知れません。
posted by もっも at 18:11| Comment(4) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

アジア大会壮行会☆囲碁日本代表

2010年広州アジア競技大会の囲碁競技に出場する日本代表チーム「知恵の和ジャパン」の壮行会が昨日10/26に開かれたとレポートされていました。

NHKサイトではニュース動画(約2分30秒)が見られます。



代表選手の皆さんはおそろいのジャージを上に着ています。(インとボトムは普通の服。)
袖が黒でボディが白、背中に「JAPAN」と大きく書いてある、パンダっぽい(すみません、こんなたとえしか思いつかなくて・・・)デザイン。

これ、アシックス提供の選手団向け公式ウエアかな? と思ったら違うみたい

囲碁競技用なのかな。「知恵の和」とも書いてないけど。

(追記:高尾九段がブログで「公式ウエア」と紹介してくださってました。きっと好手を打ちやすい工夫が施されてるはずです。)

ともかく、金メダル目指して頑張る!とのことなので、応援したいと思います。


囲碁競技 日本代表チームメンバー:(昨年の賞金ランキング順)

男子:山下敬吾本因坊・天元(日本チーム主将)、井山裕太名人、高尾紳路九段、山田規三生九段、結城聡九段、秋山次郎八段、

女子:鈴木歩五段、吉田美香八段、向井千瑛四段、大沢奈留美四段


男子団体(5人制+補欠1)と女子団体(3人制+補欠1)にエントリー、
混合ダブルス(ペア碁)には高尾・向井ペア、結城・鈴木ペアが出場予定。
asahi.com)
ラベル:アジア大会
posted by もっも at 12:40| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月24日

中国のまんが『鎌倉十番碁』

中国のサイトで『鎌倉十番碁』の漫画を見つけました。

監修が中国出身の韓国客員棋士・江鋳久さん(ゼイノイさんの夫君)、脚本は邵源さん、漫画は[ma]徳光 (maは「さんずい+馬」)さん。

当時七段の呉清源さんと木谷實さんの十番碁の物語。
読売新聞社の企画で二人が全力を尽くす十番碁が実現したそうですが、
こんなまんがまであるんですねー・・・。


http://club.weiqi.tom.com/item_111_1552513_0_7.html

このTOM棋聖道場のは元の掲載サイトからぱくったものらしいので、(><)

オリジナルの掲載サイトを。(広州のサイト。閲覧には無料登録が必要。中身は中国語です。『碁道天下』というページにあります。)
http://www.lou100.com/


絵もストーリーもしっかりしていてなかなか面白そうな感じではあります。
posted by もっも at 19:26| Comment(14) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月21日

謝依旻女流本因坊4連覇


昨日10/20、謝女流本因坊が防衛を決めました。

おめでとうございますぴかぴか(新しい)
女流本因坊四連覇、三冠堅持。
今までタイトル戦は全て奪取・防衛で失冠なし、です。
どこまでこの記録を伸ばすのか・・・


謝依旻さんと向井千瑛さん、
今度のアジア大会、台湾対日本でこの二人の対局がまた見られるかもしれませんね。
千瑛さんが国際大会で雪辱するか?!


久しぶりに作った気がするなんちゃって新聞、女流本因坊四連覇編。
某雑誌風、エルジョポン・a la・ゴテキ・・・ 花を載せてみた。
(フリーペーパー『碁的』に万波佳奈さんに花冠をかぶせる変身ショットがあるんですよ。まだ見てない方はこちらからPDFをチェック。)

20101021.jpg





依旻さんが女流三冠達成の時に作ったGIFの使い回し・・・キャラ(?)が育ってしまったので作り替えたほうが良かったなあ。



依旻さんは対局後いつも髪の毛が逆立ってしまってて対局後インタビューの写真ではすごいことになっている。
死闘の結果なのでそれはそれでいいと思いますが、普段はこんなマイルドな女の子です。別人のようだ・・・別人かもしれません^^
LGS記事から。

img_3870-216x300.jpg




ラベル:謝依旻
posted by もっも at 18:19| Comment(2) | TrackBack(0) | へいほう碁新聞 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月19日

農心杯とアジア大会

アジア競技大会の囲碁日本代表選手十名が正式に発表されました。
asahi.com

(これってテレビのニュースでも出てたんでしょうか? 枠はスポーツニュース? 会見とかやったのかな?)


また、18日から日中韓の団体戦・農心辛ラーメン杯も始まってます。
日本の先鋒・井山九段は今日韓国の李世ドル九段に負けちゃいました。

対戦・結果表は奕棋が見やすいです。


農心杯は3つのステージに分けて開催されます。第一ステージが10月18日〜21日に北京で、第二ステージは例年11月下旬。

今年はアジア競技大会と農心杯第二ステージの日程が重なるんじゃないかな、と見てみたら、
重ならないものの、三日しか間が空かないんですね。キビシイ!
アジア大会は11月20日(土)〜26日(金)広州で、農心杯第二ステージは11月29日〜12月4日に韓国の釜山で、だそうです。
(ちなみに農心杯第三ステージは1月18日〜1月21日上海。)

中国は農心杯の第一ステージが北京、アジア大会が広州。移動が大きいとは言え、国内。
韓国は北京、広州のあと農心杯第二ステージは国内釜山。
日本だけが、北京、広州、釜山とアウェイ続きです。


※アジア大会への各国出場選手は新浪網によると以下のとおり。
下線付きが農心杯との重複出場選手。

☆アジア競技大会囲碁代表選手(敬称・段位略)

日本:

  男:山下敬吾、井山裕太高尾紳路、山田規三生、結城聡、秋山次郎
  女:鈴木歩、吉田美香、向井千瑛、大沢奈留美


韓国:

  男:李世石、李昌鎬、崔哲瀚、趙漢乘、姜東潤、朴廷桓
  女:趙惠連、李ミン真、李瑟娥、金侖映

中国:

  男:孔傑、古力、常昊、謝赫、劉星、周睿羊
  女:ゼイ乃偉、宋容慧、唐奕、外一名

台湾(中華台北):

  男:張栩、王銘エン、周俊勲、林至涵、陳詩淵、粛正浩

  女:謝依旻、張正平、王景怡、黒嘉嘉



日本はハードなアウェイばかりなのに、農心杯とアジア大会で重複する選手が三名も。井山九段、高尾九段、結城九段。
中国は孔傑九段と謝赫七段の二名重複。エントリーは農心杯には若手を、アジア大会にはトップを、のイメージ。
韓国は李世ドル九段と崔哲瀚九段 二名重複。しかも農心杯では先鋒李世ドルで十連勝勝ち抜きを狙ってるらしい。

(余談ながら、李世ドルさんの一人勝ち宣言を中国の新浪新聞では「一棹清台[yigan qingtai]」と表現していました。ビリヤードの一突きでボールを一掃することなのですが、日本語でのかっこいい表現がわからない。一網打尽ってもとは中国の成語ですよね。)


農心杯に関わってない台湾にゆとりを感じます。
もちろん台湾だって国内棋戦はあるし、どの国だってトップ棋士が国内外で忙しいのは一緒なんでしょうけど。


日本はどの大会や棋戦を重視しているのかしら。
農心とアジア大会は日程が接近しているけど、勢いでこなせるという見方なのかな。これが最善?
重複出場はアジア大会に向けて国際棋戦にならす目的というなら、女子代表を兵聖杯(アジア大会準拠ルール)に送り込んだだろうし・・・。
日本がどの地を重視して国際的に戦おうとしているのかよく分かりませんが「一棹清台」を目指す感じでしょうか。

ともあれ、早碁のアジア大会の主将・山下本因坊が早碁(竜星戦、阿含桐山杯)で2冠を達成したのは心強いと思います。



それと、アジア大会でドーピング陽性だと『少なくとも二年間』は国際大会に出場できないという規制が囲碁競技にも関わると台湾ニュースで聞きました。(@o@)
いずれの国の代表選手にも十全の健康管理で各試合に臨んでいただきたいです。




posted by もっも at 20:44| Comment(7) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

囲碁プログラムErica対藤沢里菜初段、白江治彦八段

コンピュータプログラム対プロ棋士の対局、台湾の囲碁プログラムErica対藤沢里菜初段の対局が週刊碁10月25日号(10月18日発売)にも紹介されました。

これは石川県金沢市で開かれた北陸先端科学技術大学院大学とICGAとの共同イベントのエキシビジョンです。
同大学の創立20周年記念とICGAのコンピュータオリンピアードを合わせたゲーム情報学国際会議等のイベント(The JAIST 20th Anniversary Events with ICGA)です。

毎日JPの記事

Ustream の動画では、藤沢さんの対局の前に、
解説の白江治彦八段対Erica対局の序盤も紹介されていました。
(最初の数手は藤沢里菜初段が打ったそうです。)

リンク先中継動画再生(Ustream 約100分)


棋譜再生

Erica(黒)対白江治彦八段(六子局)

erica-shirae.JPG

8キリ:洒落た手

※白は15まで藤沢初段。この後白江八段に交代。

白17:三三に対しての黒18〜20おかしい。
黒24:悪い手。ないほうがよい。
コンピュータ対局を見て気づくのはコンピュータは盤面の上部で展開しようとする傾向があるということ。

白28:普通6目の碁では打たない。受けるか挟むか。

紹介はここまで。この後いろいろ打って白投了。
「プログラムは怪しい手も打つが厳しい手も打つ」とのこと。


ここで石を渡されたら、さて、どう打っていきましょう?


Ustreamはこの後Erica(黒)対藤沢里菜初段(六子局)の解説に移ります。

持ち時間45分。黒は一手25秒にセット。
※置碁のコミは黒が半目出す。即ち、盤面持碁は白勝ち。

日本のプログラムZen(囲碁ソフトウェア:『天頂の囲碁』で使われている)はEricaに勝ったものの、決勝の巴戦で負けて準優勝でした。
(Zenを開発しているのは、今大会のホスト校、北陸先端科学技術大学院大学です。)



Ericaの優勝は台湾の快挙です。
奕棋の囲碁ソフトについてのフォーラム
↑ここに出場ソフト対戦表もあります。

台湾の出場は国立東華大学資訊工程学系の学生たちだそうで、大会では囲碁19路を含め4部門で金、2部門で銀だったそうです。
すごいー。
近年の台湾は実際の産業でも技術下請けでなく独自開発で世界にアピールしていますが、こういう大会結果でもそれを感じます。

posted by もっも at 12:18| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月17日

バクテリア本因坊戦 秀甫対秀策

13路碁盤・洛式のデザイナーのあうあうちゃんさん(ブログでは本名を出されてないようなので)がブログぶぶ漬けのおかわりで自作の対局イメージ動画を紹介されてました。
ご本人曰く「どうしようもない企画」だそうですが、こういうの大好きです。

バクテリア本因坊戦

乳酸菌 ラクトバシラス・サリバリウス 弥吉(秀甫) :紫・細長(黒番)
虫歯菌 ストレプトコッカス・ミュータンス 秀策 :青・丸(白番)


万延元年(1860年)9月 於:湯島三蔵口腔内


キャスティングで勝敗の予想がついたと思います。虫歯菌て・・・・・・(ーー;)

顕微鏡下のミクロ対局にGO!



ノビの表現とか菌の分裂みたいで面白い。

乳酸菌秀甫、強し!

『本因坊秀策全集』(中国正規版)では秀甫の名局と紹介されていました。
解説には白2星、4高目が秀策には珍しい布石で、秀策が上り調子の秀甫に対して優勢でないと感じて新しい趣向を試みたのではないか、序盤白50までは黒好調、とありました。(※拙訳です。)



この対局もまた『ヒカルの碁』で使われていました。(ヒカルの棋譜サイトさん 棋譜再生

進藤ヒカル(黒)対塔矢アキラの中学の大会での三将戦。(幽霊の佐為が打っていたのを途中からヒカルが打ち始めて、黒のヨワヨワぶりに塔矢くんが「ふざけるな!」と怒った一局です。漫画の中ではヒカルの一手から進行が変わりました。)

過去記事 進藤ヒカル対塔矢アキラ「ふざけるな」の一局で、全集の解説の後半も紹介しています。
記事の前半はヒカルに負けないぐらいグダグダ感いっぱいですがご容赦を。




それであうあうちゃんさんのもうひとつの動画も。
『京都のお寺でデュエル・マスターズ: フォース・オブ・禅 VS パーフェクト密教』
(youtube)


オリジナルのカードゲーム、デュエル・マスターズで遊ぶ方なら楽しさ10倍だと思います。 わたしは元ネタ知らないんですが、この遊びやってみたい!



こんな動画の作者さんがこういう工芸品をデザインをされてると思うと一層親しみがわきます。
101011_165728-crop.jpg
関連記事
13路碁盤 洛式続きを読む
posted by もっも at 19:35| Comment(2) | TrackBack(0) | 動画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

レインボーローズ

101016_181055.jpg

銀座でレインボーローズというバラを見ました。
南国の鳥みたいなカラフルさです。造花じゃなくて生花!

白いバラに染料を人工的に吸わせているそうです。(理科の実験でそういうの見たことありません?)
花弁の一枚一枚に意図した色を配置するとは化学と偶然との格闘、陶芸みたいだと思いました。

1本1200円(@o@)
花言葉は「無限の可能性」。
posted by もっも at 01:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月15日

13路棋戦「妙花」鈴木歩五段対長島梢恵初段

IGO FESTIVAL 2010 の 13路棋戦「妙花」

決勝戦:鈴木歩五段対長島梢恵初段

(解説:武宮正樹九段、万波佳奈四段)


棋譜再生

(63手まで。以下略)
myoka_suzuki-nagasima.JPG

20手目で武宮九段「黒勝ちの碁」
26:22を捨てて安定を図る
32:好手。22を活用して仕事しようとしている。
33:気迫の一手。遠大な構想。
34:素晴らしい
35:これも素晴らしい

黒中押し勝ち

(鈴木歩五段の優勝exclamationぴかぴか(新しい)


以下は観戦のわたしの感想。

13路と19路は1万m走と42.195kmフルマラソンぐらい違うと感じました。
スタミナ、レース構想、ペース配分同じにして別の競技に出ても絶対に十分な実力発揮にならないでしょう。
しかし、普段なじまない競技での経験が無駄になるわけではありません。
一度外に出て戻ってきたら新たな発見があることも。

13路は19路とはまた違う面白さのある碁として、囲碁の多彩さを伝えていくものになってほしいです。



台湾のプロアマオープン13路棋戦「張栩杯」では、13路では19路とは違う布石感覚が必要という話が出ていました。
13路では隅が重要、と張栩杯優勝者は早めの三三を多用していました。

過去記事
13路の布石と白黒(張栩杯G13のコメントから) 


「妙花」でわたしが見た三局の布石は3線・4線重視で19路と違いが少なかったと思います。
一方、解説者が「良い感覚の手」と評価していた多くは隅・辺の地を重視する辛い手だった印象です。
中央に飛び出す判断が難しい感じがしました。逆に言えばよく読めていたら生き死にの急所を押さえられるので、優位に立てます。
(結局読みの力ですね。詰碁に強い鈴木歩さんが優勝したのもその読みの力でしょうか?!)
19路と同じような隅・辺のとり方から戦いになると大忙しな感じです。

超早碁なのでいずれの対局者も「13路」を満喫する感じではなかったかもしれません。
もっと持ち時間にゆとりのある対局なら違う展開が見られたかも。




次回の囲碁フェスではできたら対局の空き時間に前局の棋譜再生をしていただけたらありがたいです。
猛スピートで駆け抜けた一局を振り返る間もなかったので。(><)

来年は棋譜もしっかり取って一局を味わえるくらいの棋力をつけたいです。
ヘタレで消化不十分な自分が残念ですが(遊ぶばっかりなのに言いたい放題でスミマセンm(__)m)、
棋士の皆さん、スタッフの皆さん、楽しい棋戦をありがとうございました。

posted by もっも at 19:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 囲碁イベント/大盤解説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

13路棋戦「妙花」謝依旻女流三冠対長島梢恵初段

IGO FESTIVAL 201013路棋戦「妙花」

準決勝:謝依旻女流三冠(黒)対長島梢恵初段

(解説:張栩棋聖、稲葉禄子さん)

棋譜再生
(60手まで。以下略)
※間違いをご指摘いただき棋譜を差し替えました。さこさんありがとうございます。
myoka_yimin-kozue_.JPG

10:8にノビがよかった
31:手筋
36:三三。面白い
46:54のほうが良い

盤面:黒10目、白4目。白半目勝ち


謝女流三冠「妙花は勝ったことがないので今年は勝ちたかったが途中で半目負けが見えてしまった。」

コウで争う激しい碁でした。ほんとに石が飛びそうになってました。
じっくり鑑賞すればとても面白そうなのですが、57を見失って、もう分からなくなりました。
張栩さんの解説もほとんどメモできず・・・。(; ;)



依旻さんは茶色に大輪の白菊の着物にウコン色の袴で随分渋好みでした。あれを着こなせるのは20歳の若さですねー。
今は女流本因坊の防衛戦中ですね。二勝目おめでとうございます。

梢恵さんは去年大きいお腹を抱えて参加されてましたが、赤ちゃんは無事生まれてすくすく成長中。フリーペーパー『碁的』にも紹介されてました。

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画面左奥(黒いフレーム下):謝依旻女流三冠(左)、長島梢恵初段
右手前(解説席):稲葉禄子さん(左)、張栩棋聖

着物は各棋士がレンタルカタログから選んだものだそうです。選ぶのって楽しいですよね。
今年は9路スタジアム(多面指導)やプレミアム入門の棋士の方々も男女ともキリリと着物姿でした。ぴかぴか(新しい)


101011_153137.jpg
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posted by もっも at 19:23| Comment(6) | TrackBack(0) | 囲碁イベント/大盤解説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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